【2017年7月3日】コダック ジャパンは7月から、「KODAK PRINERGY EVO」の最新バージョン「8.1」を発売する。
「PRINERGY EVO」は、「KODAK PRINERGY」ワークフローシステムのPDF処理技術をベースに、全体の効率化とコスト削減の両立をサポートするワークフローマネジメントシステム。
「バージョン8.1」では、日本でも採用の多い「PRINERGY EVO」シリーズからのバージョンアップに対応。ドングルレスライセンスを採用したことで、導入時やアップグレード時の作業時間を短縮でき、更新に関わる工数を大幅に削減する。
「Windows 10 Professional」や「macOS Sierra(10.12) 」を含む幅広いクライアントOSをサポート。最新バージョンのグラフィックファイルも効率的に処理できる。
同社では、PRINERGY EVOの既存ユーザーへのバージョンアップのサポートを充実。最新のクライアントOSへの移行によってセキュリティーの面でのリスク軽減を促すという。
「世界中のお客様から高い評価を獲得しているPRINERGYをベースにした新しいKODAK PRINERGY EVO8.1は、特に初期導入コストを抑えて最大限のROIを実現したいというお客様に最適なソリューションです。既にPRINERGY EVOをご利用いただいているお客様向けには、ドングルレスライセンスにより、アップグレードが容易になり、お客様の利便性を高めています。さらに拡張されたPRINERGYワークフローシステムの製品ポートフォリオが、生産工程の効率化と生産コストの削減の両立に貢献し、お客様のビジネスのさらなる成長をご支援できるものと確信しております」
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