【2022年9月14日】日本包装機械工業会は9月13日、オンラインで「JAPAN PACK2023[日本包装産業展]」の開催説明会を開催した。
「JAPAN PACK2023[日本包装産業展]」(Japan Packaging & Manufacturing TechnologyShow 2023 )は2023年10月3日(火)-6日(金)の期間、江東区有明の東京ビッグサイトで開催される。
同展は、国内外の包装機械や包装資材、包装材料加工機械、食品加工機械、医薬品・化粧品・日用品製造機 器、物流機器、それらに関連する技術・サービスを展示公開するパッケージの総合展。
今回は、開催テーマを「未来への包程式-当たり前のその先へ-」とし、400社団体(2,000小間)が出展し40,000人の来場を見込む。
また、展示テーマは
1持続可能社会への対応
2生産現場の自動化・効率化
3安全安心の実現
4市場の拡大
の4つを挙げている。
このほか、企画展や場内ツアーのほか、セミナーも40本以上開催する予定。
出展料は
【一般】360,000円/小間
【正会員】270,000円/小間
【賛助会員】310,000円/小間(すべて税別)
ですでに申し込みを受け付けている。
実行委員長の古川雅章氏は、あいさつで「コロナ禍後のニューノーマルへの対応などが求める世の中で、活発な商談が展開されるだろう。特別展示や講演、専門セミナー、会場巡回ツアーなども行われる。展示会のコンテンツも充実させ、公式サイトに実装し、積極的な広報・PR活動を行っていく。JAPAN PACK2023は新規ビジネスやブランディングなど効果的なプロモーションを実現できる。どうかご出展いただけることをお願いする」と述べた。
「JAPAN PACK2023[日本包装産業展](Japan Packaging & Manufacturing TechnologyShow 2023 )」
会期:2023年10月3日(火)-6日(金)10:00-17:00
会場:東京ビッグサイト東展示棟(東京都江東区有明3-10-1)
開催目的:国内外の包装機械、包装資材、包装材料加工機械、食品加工機械、医薬品・化粧品・日用品製造機 器、物流機器、それらに関連する技術・サービスを展示公開し、産業合理化と国民生活の向上に寄与するとともに貿易の振興を図り、包装関連業界ならびに需要業界の発展を通じて、より良い社会の実現に資することを目的とする。
テ ー マ:未来への包程式 ー当たり前のその先へー
主催:日本包装機械工業会
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