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国文研と凸版印刷 「扇の草紙」翻訳コンテンツ「Found in Translation」の完成記念イベントを開催 3月25日~、江戸博で


【2020年2月25日】国文学研究資料館と凸版印刷は3月25日(水)から、墨田区の江戸東京博物館小ホールで、凸版印刷が開発した「扇の草紙」翻訳コンテンツ「Found in Translation」の完成記念イベントを開催する。

イベントは、2018年10月から両者が行っている共創プロジェクトの一環で、国文研「ないじぇる芸術共創ラボ-アートと翻訳による日本文化探索イニシアティブ」の成果を展示するもの。

「扇の草紙」は、扇形の画面に描かれた絵画と、その周囲に記された和歌を一緒に読み解く、遊戯性の高い作品群。
今回、この事業で、翻訳家・ピーター・マクミラン氏が取り組んだ「扇の草紙」和歌66首の英訳を活用。凸版印刷が取得した同作品の高精細デジタルアーカイブデータを用いて、「Found in Translation」を開発した。

同コンテンツでは、国文研が所蔵する屏風「扇の草紙」と、絵巻「阿不幾集」(2点とも室町時代成立、国文研貴重書)の高精細画像をアニメーションにし、扇の草紙の持つ遊び心に満ち溢れた世界観を表現している。

イベントでは、同コンテンツを用いながら国文研のロバート・キャンベル館長とマクミラン氏の対談を行うとともに、コンテンツの活用方法を紹介する。また会場内に体験コーナーを設置し、来場者が体験できる。

なお、デジタル発 和書の旅-「扇の草紙」Found in Translation完成披露会は3月25日(水)午後6時30分から、同所で開催される。定員は100人で定員に達し次第締め切る。

申し込みは以下から
https://www.nijl.ac.jp/pages/nijl/nihonhaku/ogi/

 


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