【2021年2月13日】SCREENホールディングスは2月5日付で、京都企業として初めて「内部通報制度認証(自己適合宣言登録制度、WCMS認証)」の登録事業者となった。
WCMS認証は、消費者庁が2019年2月、内部統制およびコーポレートガバナンスにとって重要な要素である内部通報制度について、適切に整備・運用する企業を高く評価するために創設した制度。
事業者は、自らの内部通報制度を評価して指定登録機関に申請。これが消費者庁の定めた認証基準に適合している場合、事業者からの申請を同機関が確認し、結果を登録することで、「WCMSマーク」の使用が許諾される。
SCREENホールディングスグループは、事業活動における不正・違反行為の通報はもとより、不当と判断される行為があった場合に通報できる窓口として、 2007年に内部通報制度「企業倫理ヘルプライン」を設置している。
今回のWCMS認証登録によって、「企業倫理ヘルプライン」の信頼性をさらに高めるなど、引き続きコンプライアンス体制の強化に取り組み、当社グループの持続的な発展につなげる。
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