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ブラザー販売 「東京ショールーム」をリニューアル 「OGBS」や「ソリューション」を次世代の柱に


【2019年5月24日】ブラザー販売は5月24日、東京事業所(中央区京橋)の1、2階にある「ブラザー東京ショールーム」を、ビジネス向けのブラザー製品を体験できるスペースとしてリニューアルオープンした。

リニューアルでは、1階を「Business Printing Solutions (ビジネスプリンティングソリューションズ)」の展示スペースとし、同社のレーザープリンターや複合機やビジネスインクジェット複合機、ドキュメントスキャナー、ラベルプリンタ、モバイルプリンタなどを展示する。

2階は「Order Goods Business(オーダーグッズビジネス)」に関する製品を集積した。
Tシャツなどをプリントできるガーメントプリンタ「GT-X」を初めてショールームで常設展示。このほか、ラベルライター「ピータッチキューブ」やカティングマシン「スキャンカットDX」、スタンプ作成機、オリジナルデザインテープ作成機「テープクリエーター」、職業用刺しゅうミシンなどを展示している。

1、2階ともに商談スペースを用意。ワークショップやセミナーなども同所で行うほか、購入検討時の実機デモやデータ持ち込みテストなども行える。

 

三島勉社長挨拶

23日に行われた報道向けの発表会で三島勉社長は以下のように挨拶した(要約)。

東京での情報発信や活動を活性化させるためにショールームをリニューアルした。まだ完成形ではないので、多くの方にご意見をいただき改善していきたい。

ブラザーでは、プリンティング領域で多くの商品を出してきたが、ペーパーレスや所有から利用へのという流れもあり、ビジネスそのものを変えていかなければならないと感じている。
もちろん、プリンティングが下支えすることに間違いはないが、これを変えていくことも重要だ。

ブラザー販売では、まずプリンティングの変革を進め、家庭用ミシンの高収益化を図る。
それをもとにソリューションビジネス領域やオーダーグッズビジネス(OGBS)領域で、次世代の柱となるような成長を進めていく。これが中期3カ年の重要な課題となっている。
この課題をもって、ショールームを生まれ変わらせている。同所は10数年前には、家庭用プリンタ事業をいかに進めていくかをテーマにしていたが、今後は、新しいコミュニケーション戦略として、ビジネス向けのショールームに転換する。

当社は、路面電車が走っているころから、東京の拠点は京橋としてきた。この場所から、新しいビジネスを発信していきたい。


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