【2018年7月30日】モリサワは8月28日(火)、千代田区の東京国際フォーラム ホールD7で、第6回タイプデザインコンペティション特別セミナー「文字を作る、文字を使う」を開催する。
この特別セミナーは、今年11月から作品を募集する「タイプデザインコンペティション 2019」を記念して開催するもの。
アートディレクターの葛西薫氏(サン・アド)、モリサワ賞欧文部門審査員のサイラス・ハイスミス氏が登壇。書体の作り手と使い手の双方の視点から、今後の書体デザインやタイプフェイスへの期待などについて幅広く講演する。
さらに、モリサワ賞和文部門審査員の鳥海修氏(字游工房)の進行で行われる特別対談では、実際に作品が製品化された入賞者とともにフォント開発の過程を振り返る。
第6回タイプデザインコンペティション特別セミナー「文字を作る、文字を使う」
日 時:2018年8月28日(火)17:00~19:30(16:30開場)
場 所:東京国際フォーラム ホールD7(東京都千代田区丸の内3丁目5-1)
定 員:170名
その他:参加無料、同時通訳あり、要申込み(申込みフォームは以下から)
https://morisawa.eventcreate.net/event/2560
講演タイトル
「字・言葉・物語」葛西 薫
「Writing & Drawing 書くことと描くこと」サイラス・ハイスミス
特別対談「文字がフォントになる瞬間」
鳥海 修
井口 博文・北原 美麗(2014年度和文部門明石賞)
浪本 浩一(2014年度欧文部門明石賞)
申込み方法
参加は、事前申込みが必要(先着順)。
https://morisawa.eventcreate.net/event/2560
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