大広　ハマティニクスのキャリア教育プログラム「グローディア」に賛同し講座を開講　7月は「リーダーシップ」を学ぶ

【2025年7月4日】大広は、ハマティニクスが提供する中高生向け探求型キャリア教育プログラム「グローディア」に賛同し、5月11日、18日、25日の3日間、自社東京本社オフィスを講座会場として提供し、7月にも講座を行う。

グローディアは、ハマティニクスが提供する中高生向け探求型キャリア教育プログラム。現役ビジネススクール講師による設計・運営のもと、企業オフィスなどの社会空間を教室として活用し、“生きた社会との接続”を重視した教育環境を構築している。

講義テーマは「未来をつくるジブン開発」。Z世代の中高生が自身の過去を振り返り、価値観ややりたいこと（WANT）を言語化し、仲間と共有することで、自分らしい未来像を描く力を養うプログラムとなっている。

今回の取り組みは、大広が掲げるパーパス「想いに火をつけ、想像以上の未来を。」を体現するサステナブルな社会貢献活動の一環。変化の激しい社会を生きる若者が“想い”を起点に未来を切り拓く力を身につける機会を提供する。

講座は広告会社のリアルな職場空間を活用し、学校とは異なる緊張感の中で実施。実社会とつながった環境での学びが、参加した生徒の職業観や価値観の形成に寄与したという保護者の声も寄せられている。

受講生からは「できるかどうかではなく、やりたいことを起点に進路を考える発想が新鮮だった」「実際の会社を体験できて楽しかった。仕事にも興味がわいた」といった感想が聞かれた。

次回は7月13日、20日、27日の3日間、大広東京オフィスにて「共感と協調のリーダーシップ」をテーマにした講義を予定。多様性を尊重し、支え合いながら進む力を養う内容で、共感力やチームワーク、前向きな姿勢など、Z世代に求められるリーダーシップの基礎を実践的に学ぶ。

大広では今後も、若者が自らの可能性を広げるための機会提供を通じて、次代を担う人材の育成を支援していく。

グローディア×大広
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