表示灯　黄檗宗 少林山達磨寺（群馬県高崎市）に「寺院ナビタ」を設置　デジタルサイネージで歴史や豆知識を紹介

【2022年12月21日】表示灯は12月19日、黄檗宗 少林山達磨寺（群馬県高崎市）に「寺院ナビタ」を設置し運用を開始した。

少林山達磨寺は、縁起だるま発祥の地として全国的に著名。さらに多様化する参拝者の利便性向上および達磨寺についてより多くの方に理解を深める目的で、設置が行われた。

少林山達磨寺は前橋城（現在の群馬県庁）の裏鬼門を守護する寺として創建され、現在でも関東隋一の方位除・八方除の祈願所として信仰されている。

今回設置された当社の寺院ナビタには、達磨寺の歴史や境内案内、御祈祷、授与品、縁起だるま発祥の地、祭事情報、豆知識の7コンテンツを搭載している。
外国人来訪者など、参拝者に少林山達磨寺についてより深く知ってもらえるコンテンツをはじめ、周辺の協賛事業者の表示および周辺事業者案内等をデジタルサイネージと地図面で発信。参拝・観光等で訪れた利用者が設置施設の情報を得られるほか、周辺施設情報を知れるオリジナルの広告媒体となっている。

少林山達磨寺の寺院ナビタは、（本堂）霊符堂の正面に設置され、誰もが気軽に立ち寄りれる。設置当日の12月19日は、廣瀬一真副住職によるご祈祷が行われ、運用が開始された。

コメント

少林山達磨寺　副住職 廣瀬一真氏
この度は、少林山達磨寺境内の本堂前に表示灯株式会社様のご協力でデジタルサイネージの案内板を設置していただきました。
案内板があることによって当山の歴史や魅力、境内案内までどなたでも手軽にご覧いただくことができるようになります。また、英語でのご案内もありますので外国人の方へもご案内することができます。
そして、周辺地域の地図とご協賛いただいた地域の企業のご案内ができることにより周辺地域の魅力の発信にもつながると考えております。
ご来山する皆様の更なる利便性と周辺地域の更なる発展を願っております。