【2022年5月16日】宛名印刷アプリの「labelmake.jp」の登録ユーザー数が1万人を突破した。また今回、DXに適した法人向け帳票WebAPIを公開している。
labelmake.jpは、データーから可変印刷が可能なバリアブル印刷の技術を応用し、PDF作成サービスを提供するシステム。
宛名ラベルはもちろん、封筒や管理用バーコード、名札、表彰状、請求書などの各種ビジネス書類など、100種類以上のさまざまなテンプレートの印刷データがある。
パソコンのほか、スマートフォンからでも利用でき、デザインや設定不要で印刷物を作成できる。
現在、月間12万ページを超える印刷物の作成を行なっており、主にネットショップ・フリマアプリユーザーや行政書士、司法書士、弁護士、会計事務所、学校、塾などの教育機関でも活用されている。
単体アプリとしてだけでなく、サービス連携でさまざまなサービスとコラボレーション。ネットショップの注文履歴やクラウド会計・人事労務ソフト、イベントサービスの出席情報からの自動作成にも対応する。
近年の傾向としてlabelmake.jpでは、DXで業務を改善するエンジニアや、スモールビジネスとしてグッズ販売などを行う個人のクリエイターの利用が増加している。
今回、誰でも利用できるDXに最適な法人向け帳票WebAPIを新たに公開。これによりPDF作成機能を提供する必要のあるサービスやツールの構築にかかる工数を大幅に短縮できる。
labelmake.jp
https://labelmake.jp/api/
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