【2022年1月18日】kiwamiはこのほど、西武池袋本店のバレンタインコーナーで、独自デバイス「HoloVase M」を活用した裸眼3Dによる商品の展示を行っている。
Kiwamiは「遊び心をわすれない」をモットーにデジタル技術を活用したさまざまなソリューションを展開する企業。
独自ホログラムデバイス「HoloVase」は、裸眼でも浮き出て見える「裸眼VR」と呼ばれる3Dディスプレイ。
西武池袋店では、地下1階のバレンタイン企画「チョコレートパラダイス」内で、空中投影されたホログラム商品展示を実施している。
裸眼VR表現によるプロモーションを実施することで、従来の広告表現よりも、来訪者の興味を引き、アイキャッチ率や滞在時間を向上。滞在時間が伸びることにより、製品や、商品案内コンテンツを効果的に訴求できるという。
展示期間は2月14日(月)まで。
kiwamiでは、空中ディスプレイとスマートフォンを活用し「商品棚に置ける店員さん」をコンセプトに小型ホログラム型スマートサイネージ「HoloVase S」を開発。従来のサイネージやコミュニケーションロボットと比較し小型で低コストを実現した。
ホログラムのVR店員(xR Cast)を使った接客を、さまざまなセンサーやカメラを使い連携。商品紹介やバーコード決済、アミューズメントやプロモーションなども含め活用が期待されている。
サービス紹介ページ
http://kiwaminet.com/holovase/
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