【2019年7月14日】富士ゼロックスは7月25日(木)、印刷会社の印刷工程全体の業務最適化に貢献し、統合型ワークフローを実現するソフトウェア商品「Production Cockpit 2.0(プロダクション コックピット 2.0)」を発売する。
「Production Cockpit 2.0」は、JDFやJMFをベースにデータをやりとりし、連携できるオープンなプラットフォーム。
印刷業務の上流から下流までの全工程が対象で、それぞれの機器の稼働状況と生産余力、予定されている印刷ジョブなどに関する情報を、システム連携により一元的に集約した。
これらを可視化し統合処理を行うことで業務の自動化を実現し、工程間の印刷ジョブの滞留を解消、ワークフロー全体の生産性を向上する。
システムでは紙種や仕様の違いなど、印刷ジョブの進捗状況と、印刷機や加工機などの生産装置の稼働状況を、リアルタイムでデータとして取得し、装置ごとの生産余力を算出する。
また、これまではオペレーターが手作業で行なっていたジョブの振り分けや、予定組みの業務を、ソフトウェアが用紙種類や加工形態など同じ属性の印刷ジョブをグルーピングしたうえで、自動的に行える。
随時受注される多種多様な印刷ジョブの、出荷までのワークフロー全体を効率化し、印刷工場のスマートファクトリー化を実現。当社の試算では、月間平均で1,000件程度の印刷ジョブで1,000,000ページ程度を出力するデジタル印刷生産ラインにおいて、年間2,000万円を超えるコスト削減効果が期待できる。
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