【2017年8月18日】吉田印刷所は8月20日、自社ブランド「そ・か・な」に、24色の「カラーグラシンペーパー」と4柄の「色柄グラシン」を追加する。
吉田印刷所は大正時代に創業の老舗の印刷会社で、2020年には創業100年を迎える。
2012年から印刷が難しい薄い紙への印刷に取り組み始め、クライアントから薄い紙を使った印刷の依頼も増えているという。
さらにオリジナルの印刷ができるメーカーとして、薄い紙を使用したペーパーアイテムの開発に着手し、B2Bの商業印刷と合わせて、B2Cのペーパー素材とペーパーアイテムの販売を開始した。
「カラーグラシンペーパー」は、ペーパークラフトで人気のある半透明のグラシン紙を使った商品。
吉田印刷所の独自技術により、半透明で薄い紙であるグラシン紙に対して印刷を行って色を付けており、ハンドメイドのオーナメントの作成や小物のラッピングなどに使いやすい折り紙サイズ(150×150mm)で提供される。
価格は20枚入り394円(税込み)。
また、デザインラッピングペーパー「色柄グラシン」は、同じグラシン紙を使用している。
オリジナルのペーパーアイテムで定評のある「水縞」とコラボレーションしており、おしゃれな柄を大きなサイズ(710×480mm)に加工し、ラッピングなどに使いやすくしている。
価格は3枚入り722円(税込み)。
「カラーグラシンペーパー」「色柄グラシン」は8月20日(日)から文具店・販売店発売。
同社オンラインショップでは8月17日から先行販売を開始した。
オンラインショップ
https://www.ddc.co.jp/store/cgi/item/start.cgi
そ・か・な 説明ページ・問い合わせ先
https://www.ddc.co.jp/store/
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