【2015年12月24日】皆さんもう年賀状は書き終わっただろうか?
ビジネスパーソンは仕事納めの後に慌てて書く人も多いはずだ。
ホッと書き終えた方たちもこれからの人たちも、年賀状デザインのコンテストにも応募してみてはどうだろう。
年賀状ソフトの老舗「筆まめ」では「おもしろ年賀状デザインコンテスト」を1月6日(水)まで実施中。
「2016年の干支は申(さる)!ユーモアのあるおもしろ年賀状デザインを募集中。
「思わずふふっと笑ってしまうようなデザインをぜひ投稿してください!」と呼びかけている。大賞にはJCBカード3000円分、優良賞には1000円分、特別賞には筆まめがプレゼントされる。結果発表は2月下旬。
筆まめ「おもしろ年賀状デザインコンテスト」募集サイト
https://www.smartcontest.jp/system/fudemame/pc/?contest_pk=22
アイデア工房が行っているのは「第9回・心に届け!年賀状コンテスト」。テーマは記憶に残るメッセージで、ルーチン化された年賀状作成の中でも、ストーリー性があり、心に届くメッセージがある年賀状を募集する。締め切りは2016年1月22日(金)で当日消印有効。
大賞には「Mac book air」、デジタル部門大賞にはペンタブレットが贈られるなど商品も豪華。
「第9回・心に届け!年賀状コンテスト」募集サイト
http://www.kokoro-nenga.com/
フタバは2016年1月15日(金)まで、「第5回 がんばれ私!フタバ年賀状イラストコンテスト2016」を開催中。テーマは「がんばれ私!」で、新年に向けて、自分の抱負や宣言を干支(申)のイラスト&メッセージに込めた作品を募集している。
最優秀賞1名にはQUOカード50,000円分、優秀賞3名には10,000円分、入賞10名には5,000円分などが贈られる。なかなか、豪華な商品だ。
「第5回 がんばれ私!フタバ年賀状イラストコンテスト2016事務局」
https://www.futaba-nengajo.com/
「気が早い」と思うかもしれないが、もう再来年「とり年」の年賀状デザインコンテストも開始されている。
「Digipri(デジプリ)年賀状デザインコンテスト 2017【とり年用】」では、購入者が写真をレイアウトできる「写真年賀状部門」と、購入後そのまま使用できる「印刷年賀状部門」の2部門を2016年1月25日(月)まで募集している。
採用作品は商品化され「Digipri年賀状2017」内の年賀状デザインテンプレートとして販売される。採用1点につき1万円分の商品券をプレゼントする。
「Digipri(デジプリ)年賀状デザインコンテスト 2017【とり年用】」
http://compe.digipri.jp/nenga.html
最後に年賀状普及協議会が行っている「写真年賀状コンテスト2016」は、応募1枚につき10円を、日本赤十字社を通じて、東日本大震災の災害義捐金として寄付される。
書き損じでも、こちらに送れば社会のためになるのでぜひ応募を!
さらにグランプリ1名には現金3万円なども贈られる。募集は2016年1月20日(水)まで。
年賀状普及協議会「写真年賀状コンテスト2016」
http://nenga-jo.jp/02.html
さあ、まだまだ年賀状コンテスト間に合いますよ!
その前にわが社も年賀状書かなきゃ!
みなさん、ちょっと早いけど、よいお年を!
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