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竹本容器 事業用コンポストで生分解テスト実施土に還る容器の実用化へ 環境配慮型パッケージ開発を加速

【2026年1月9日】竹本容器は1月、鹿児島県薩摩川内市の祁答院工場で、事業用コンポストを用いた生分解テストを実施した。
フィンランドのSulapac社が開発した生分解性樹脂を使用した容器について、実環境での分解挙動を検証し、環境配慮型容器の実用化に向けた検討を進めた。

テストは、循環型社会の実現を掲げ事業を展開するアンカーの協力のもと実施した。事業用コンポスト環境で、Sulapac社製の生分解性樹脂「Universal Flex35」を用いた外容器およびCAPを投入し、分解の進行状況を確認した。

その結果、外容器とCAPはいずれも約3か月で土と同化し、生分解が確認された。事業用コンポスト環境において、実用上の分解性能を有することを示した形である。

竹本容器は今回の結果を踏まえ、繰り返し使用可能な容器と生分解性材料を組み合わせた新たな容器開発を進める。資源循環型パッケージングカンパニーとして、環境負荷低減に寄与する製品の拡充を図り、持続可能な社会の実現に貢献するとしている。

 

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