【2022年11月3日】富士フイルムビジネスイノベーションは12月5日、クラス最小・最軽量と高速プリントを実現したA3モノクロプリンタ「ApeosPrint 4560 S / ApeosPrint 3960 S / ApeosPrint 3360 S」の3機種を発売する。
クラス最小となる「ApeosPrint 3960 S / ApeosPrint 3360 S」は、コンパクトサイズのため、一般のオフィス以外にも店舗や病院などの受付、カウンターなど設置スペースが限られている場所での活用が可能。また、クラス最軽量(重さ16.6kg)で持ち運びが容易なため、職場での利用シーンに合わせて柔軟にレイアウト変更が行える。
最上位モデルの「ApeosPrint 4560 S」は、コンパクトサイズでありながら毎分45枚の高速プリントが可能。最大給紙容量は2,510枚で基幹システムなどからの大量プリントにも活用可能。
さらに「ApeosPrint 4560 S / ApeosPrint 3960 S」は、最大180万ページの高い耐久性を備えていることに加え、幅広い用紙種類にも対応。支払い伝票などの不定形サイズの用紙であっても、用紙サイズを事前に設定することなくプリントできる。
また、今回発売する3機種では、当社独自の低温で定着するSuper EA-Ecoトナーを採用。同トナーは、ミクロンレベルの極めて小さな粒径で出力解像度1,200dpiの高精細プリントが行える。
さらにエネルギー消費効率向上や、スリープモード時の消費電力低減により、機器使用時の環境負荷を低減している。
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