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【IGAS2018】ミマキエンジニアリング 「IoT」意識したコンセプトモデルを展示 省力化や自動化を実現

【2018年6月25日】(株)ミマキエンジニアリングは7月26日から31日(火)まで、江東区有明の東京ビッグサイトで開催される日本最大の印刷機材展「IGAS2018」に出展する(ブース5-14)。

ミマキエンジニアリングは、今年3月、米国の機材展「ISA」に出展したコンセプトモデル「IoTによるデジタル化の提案とオンデマンド印刷による内製化」に関する展示を行う。

「JFX200-2513 + CF22-1225」では、UVフラットベッドプリンタとカッティングプロッタによる 什器のオンデマンド生産の紹介。余白にデータ識別 ID をプリントし、これを読み込みカットできる「IDカット機能」を実演する。

UV硬化型のプリント&カット機「UCJV300-160」では、コートボール・ヴァンヌーボの印刷本紙へのプリントをデモ。さらにフラットベッド・アプリケーター「CWT」と組み合わせ、スチレンボードによるPOP作成を行う。

UCJV300-160 ミマキ

「UCJV300-75」ではシール、ラベル、軟包装印刷への少量・多品種プリントを提案する。
このほか1000万色以上のフルカラープリントが可能な3Dプリンタ「3DUJ-553」で、3D造形デモを行う。

ミマキエンジニアリングでは期間中、ブース内で以下のセミナーを実施予定している。
・IoTセミナー:Mimaki IoTシステムの紹介
・3Dセミナー:3Dプリンタの紹介
・MALセミナー:トレンドアプリケーションの紹介

 

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