大日本印刷　「秋葉原国際映画祭2024」とメタバースを連動　イベントを仮想空間で体験可能に

【2024年11月8日】大日本印刷（DNP）は11月9日（土）～11日（月）に開催する「秋葉原国際映画祭2024」とメタバース「バーチャル秋葉原」を連動し、この映画祭を体験できる機会を提供する。

「バーチャル秋葉原」はDNPがAKIBA観光協議会とともに運営する仮想空間。
「秋葉原国際映画祭2024」では、期間中、リアル会場と並行してバーチャル秋葉原の秋葉原中央通りにレッドカーペットを敷き、オープニングセレモニーのライブ配信や映画祭出展作品の上映会を開催する。
また、秋葉原に隣接している東京駅のメタバースであるJR東日本クロスステーションが運営する「Tokyo EkiVerse」も同時に公開する（公開期間：11月8日～24日まで）。

DNPは、東京都が取り組む「Be Smart Tokyo（東京都スマートサービス実装促進プロジェクト）」のスマートサービス実装促進事業者に採択され、2024年度から「（東京都、企業の）魅力発信プラットフォーム」を実施している。
今回「Be Smart Tokyo」のスマートサービスの一環として、「秋葉原国際映画祭2024」で「バーチャル秋葉原」を活用し、国内外の幅広い生活者に秋葉原エリアや映画関連の各種コンテンツに触れてもらうとともに東京都の魅力を発信する。