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キョウエイアド 宇都宮の新交通で交通広告代理販売を開始 車内や停車場のモニター・放送など

【2023年8月8日】キョウエイアドインターナショナル(キョウエイアド)は8月、栃木県で運行開始が予定の「芳賀・宇都宮LRT(営業主体:宇都宮ライトレール)の交通広告の代理販売を開始した。

LRTとは、「Light Rail Transit(ライト・レール・トランジット)」の略称で、従来の路面電車とは異なり、高いデザイン性を備え、騒音や振動が少なく、快適な乗り心地が得られる次世代型交通システム。
2023年8月に運行開始する宇都宮ライトレールは、スタイリッシュな外観とバリアフリーが考慮された車内など車両デザインが話題を呼んでいる。宇都宮駅東口〜芳賀・高根沢工業団地を結ぶ交通インフラとして、市民・町民の通勤・通学の足となり、また観光にも広く利用されることが予想されている。

車内には各編成に10箇所の液晶パネルが設置され、中吊りモニターとしても話題になっているほか、停留場シートや車内放送など、新しい宇都宮の交通インフラを彩る広告メディアが多数用意されている。

広告販売は、取扱指定代理店を公募し、豊富な交通広告実績やマーケティング力、将来的な媒体開発の可能性などから、キョウエイアドが選定された。

 

宇都宮ライトレール概要

営業開始予定:2023年8月
営業キロ:約14.6km
停留場数:19箇所(100%バリアフリー)
低床式車両(LRV):17編成(3車体連接、全長:約30m、定員:約160人)
運転時間帯:平日:朝4時代~深夜0時代 土日祝:朝5時代~深夜11時台
需要予測(平日):約16,300人/日
運行間隔:ピーク時 約6分間隔(10本/時)、オフピーク時 約10分間隔(6本/時)
運賃(認可申請準備中):初乗り150円~400円(対キロ区間制)

詳細は以下から
https://www.miyarail.co.jp/

 

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