【2021年10月24日】横浜西口エリアマネジメントは11月17日(水)から2022年2月14日(月)まで、横浜駅西口周辺で、ヨコハマイルミネーション2021「AURORA MAGIC」を開催する。
38回目となる今回は、横浜の空にまるでオーロラが出現したような幻想的な世界を表現。さらにサブタイトルを「オーロラに舞う蝶に明日への希望をのせて」とし、幸せを表すと言われる蝶のモチーフをデザインする。
「地上から飛び立つその姿に導かれ、オーロラの空を見上げることで、コロナ禍の人々に明るい未来への希望を感じてもらい、横浜に集う全ての人々を応援する気持ちをこめている」という。
イルミネーションに使用するLED球は、今回のために開発した、100球あたり9W消費の省エネルギーのRGB LED球を含めた21万球が点灯。環境にも配慮した構成となっている。
このほか、2020年に引き続き、ライトブルーLEDを採用し、新型コロナウイルスに対応する医療従事者への感謝の気持ちも表す。
監修は、デザインと演出は、LED照明を巧みに操ることで注目を集めるアーティスト矢野 大輔氏(Tokyo Lighting Design)。
横浜西口エリアマネジメント
https://www.yokohamanishiguchi.or.jp/
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