【2018年8月8日】アサヒ飲料は8月7日、「モンスターエナジー」ブランドから日本限定の「モンスターエナジー ボトル缶473ml」を発売した。
同商品は、「モンスターエナジー」のターゲット層である20代の男性の中でも、特に飲用本数の多いヘビーユーザーに向けボトル缶。エナジードリンクの購入機会の高いコンビニエンスストア限定・数量限定で発売する。
中味は、これまでの355ml缶同様、ビタミンB群、アルギニン、カルニチン、高麗人参エキスなどのエナジー成分とカフェインを配合し、刺激的ながらも飲みやすい味わいに仕上げている。
アサヒ飲料では、大容量ボトル缶をラインアップに加えることにより、伸長著しい日本のエナジードリンク市場で、更なるユーザー拡大を図る。
エナジードリンク市場は、「モンスターエナジー」などの海外ブランドの浸透により、最近では10代、20代が「炭酸の刺激を楽しみたい」や「気分転換」を目的に飲用する傾向にあり、新たなライフスタイルが定着したことにより拡大傾向にある市場。
その中で「モンスターエナジー」は、Xスポーツへの協賛やサンプリング活動などブランド認知度の取り組みや飲用シーンの提案により、2017年は前年比119%とエナジードリンク市場を牽引。2018年1-6月累計の販売数量も前年比126%と引き続き好調に推移している。
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