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武藤工業 デスクトップ型3Dプリンタの上位機種を発売 金型や高温基盤の治具にも対応


【2016年10月5日】武藤工業は11月、3Dプリンタ「MF-2500EP」を発売する。
「MF-2500EP」は、エンジニアリングプラスチックス(エンプラ)にも対応したデスクトップ型3Dプリンタの上位機種。

武藤工業 MF-2500EP

従来機である「MF-2200D」のデュアルヘッドで造形エリア300×300×300mm を継承しながら、エンプラに対応。300℃の高温を実現する新ヘッドを開発するとともにテーブル温度を150℃に高め反りを低減した。
これにより、ポリカーボネイトの高温にも対応し、金型の入れ子の保持やプリント基板実装メーカーでの高温基板の位置決め冶具などの造形を可能にしている。
ポリカーボネイト以外にもABSやPLA、TPC、SB(スチレン・ブタジエン)などの材料も使用可能。

販売予定価格は120 万円(税別)。
武藤工業では、初年度販売目標を200 台としている。

武藤工業 MF-2500EP 武藤工業 MF-2500EP

製品に関する問い合わせは武藤工業3Dプリンタ事業部 カスタマーセンター(☎0120-147-610 )または(info.3d@mutoheng.jp)まで。

なお、「MF-2500EP」は今日10 月5 日から、インテックス大阪で開催される「第19 回関西設計・製造ソリューション展」(関西ものづくりワールド2016)で、参考出品される。

 

「MF-2500EP」製品仕様(予定)
型式 MF-2500EP
造形方式 熱溶融積層方式
最大造形サイズ 300×300×300mm
Z 軸解像度 最少積層ピッチ 0.05mm
最大積層ピッチ 0.5mm
使用材料 PC(ポリカーボネイト)/ABS/PLA/TPC/
SB(スチレン・ブタジエン)
Φ1.75mm が標準、ヘッド交換でΦ3.0mm 使用可能
プリントヘッド 数 2(左右独立運転:オートパークモード)
温度制御範囲 室温~300℃
テーブル 最大造形重量 2kg
温度制御範囲 室温~150℃
照明 LED
サポートOS Windows7、8、8.1、10
ソフトウェア 制御ソフト 日本語Pronterface
スライサーソフト 日本語Slic3r
データ入力 形式 STL
接続 USB(タイプB)、SD カード
外形寸法 705(W)×680(D)×680(H)mm
(フィラメントなど突起部含まず)
本体重量 約57kg
入力電圧 AC100V 50/60Hz

提供エレメント
・ABS 樹脂とPLA 樹脂フィラメント。
白、赤、青、黒、黄、蛍光緑、蛍光オレンジ、クレー、透明、紫、透明赤(全11色)
・やわらかフィラメント
TPC、SB (スチレン・ブタジエン)
・サポート材
PVA (ポバール)
※フィラメント径は1.75 ㎜での提供となります。PVA は3.0mm のみ。


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