次世代政策デザイン研究所「勉強会」　奥村印刷 山田秀生氏「折り紙食器beak」テーマに　1月17日18:30～、リアルとオンラインのハイブリッドで

【2024年1月14日】次世代政策デザイン研究所は1月17日（水）午後6時30分から、モトヤ東京本社6階ホールとオンラインのハイブリッドで「第149回若手・中堅による勉強会」を開催する。

今回は、奥村印刷取締役常務執行役員の山田秀生氏を講師に「折り紙食器beakのご紹介～成熟した印刷産業における新たな付加価値創出の取り組み～」をテーマに開催される。

講師の山田氏は、2022年「折り紙食器 beak」を開発。「beak」は1枚の紙を折って組み立て可能な食器。従来の紙皿などと異なり、普段はA4用紙1枚の形状であるため、場所を取らずに収納でき、防災用の備蓄品やキャンプなどアウトドアグッズとしても提供されている。

当日は、災害時やアウトドアで活躍する折り紙食器beak（ビーク）の開発の背景、ぶつかった困難、評価を得ていった課程などを解説する。
また、リアル開催では「beak」の実物を見ながら、成熟産業における新たな付加価値創出や災害への備えの課題などについて種々意見交換する。
リアル参加締め切りは1月15日（月）、オンライン参加締め切りは1月16日。

なお、beak プロジェクト by 奥村印刷では、現在クラウドファンディングも実施中。

申し込み
https://forms.office.com/r/pvCG8rAfRr

beakクラウドファンディング
https://camp-fire.jp/projects/view/711654

開催概要

日時：1月17日（水）18:30～20:00
場所：リアル会場とZOOMによるハイブリッド形式
リアル会場 モトヤ東京本社6階ホール（〒104-0032 東京都中央区八丁堀４-５-５）
講師：山田秀生　奥村印刷取締役常務執行役員
演題：折り紙食器beakのご紹介 ～成熟した印刷産業における新たな付加価値創出の取り組み～
定員：リアル会場（定員20名）、オンライン（定員なし）
リアル参加締め切り：1月15日（月）
オンライン参加締め切り：1月16日（火）（リンクは当日正午までにメールで案内する予定）

申し込み
https://forms.office.com/r/pvCG8rAfRr