【2024年8月9日】東洋製罐グループが運営する容器文化ミュージアムでは8月7日、8日の2日間、小学生向けの夏休みイベントを開催した。
容器文化ミュージアムは、容器包装の中に隠れているさまざまな秘密を「ひらく」施設。容器包装が生み出した文化情報を発信し、地域住民をはじめとする広く一般の人々に、容器に理解と親しみを持って頂くことを目的としている。
同イベントは、容器の魅力を子どもたちに知ってもらうことと、容器を通じサステナビリティの大切さについて考えるきっかけを提供することが目的で、2012年の初開催から今年で10回目の開催となる。
今回は計314人が参加した。
イベントでは、クイズラリーでは、容器文化ミュージアムの展示内容から回答できるクイズを出題した。
容器を使った工作体験では、牛乳びん、紙コップなどを使った「牛乳びん万華鏡」や、プラボトルを使った「ブーブーボトル」、ペットボトルを使った「飛び出すアニマル」をつくった。
キャップアートでは、2,500個のPETボトルキャップを使ってモザイクアートを完成させ、記念撮影をして楽しんだ。
段ボールハウス・ハイハイスペースでは、段ボールで作られた家とハイハイスペースを設置。段ボールにお絵かきができるこのスペースでは、子どもたちが思い思いにお絵かきを楽しんでいました。
SDGsワークショップでは、「容器×サステナビリティ」と題して、SDGsのさまざまな課題に配慮した容器について学んだ。
東洋製罐グループ
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