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大王製紙子会社 “紙”のRFID タグを発売 プラスチック不使用&従来品と同等価格


【2020年7月29日】大王製紙グループのダイオーエンジニアリングはこのほど、プラスチックフィルムを使わない“紙”のRFID タグ「SpeeMa Eco Label(スピーマエコ ラベル)」を発売した。

物流・小売業界で導入が進むRFID だが、タグの多くがアルミニウムアンテナを固定させるための基材としてプラスチックフィルムを使用している。
新製品の「SpeeMa Eco Label」では、中国のBaijieteng Technology Corporation (BJT)が開発した印刷技術を採用。紙基材上にカーボンを含むインキでインレイ(アンテナ)を形成できるため、製品全体を紙で作成できるようになった。

製品は、プラスチック不使用はもちろん、、製造工程で化学薬品を使わず、省エネルギーを実現。乾燥工程も短時間で済む。
さらに、紙基材に形成されたインレイは剥離によって破壊され通信ができなくなるため、不正なタグの貼り替えを予防する。

価格面でも優位性があり、従来品と同等で提供が可能という。

 


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