凸版印刷　ショールーム「PLAZA21広島」をリニューアルオープン　ニューノーマル時代の新たな営業拠点に

【2021年5月14日】凸版印刷は5月13日、ショールーム「PLAZA21広島」をリニューアルオープンした。

凸版印刷は、これまでもショールーム「PLAZA21」で、同社が提供する製品やソリューションを総合的に展示しており、体験を通して、お客さまの課題解決に向けたトータルソリューションを提案してきた。
「PLAZA21」は、東京、札幌、仙台、大阪、広島、福岡の全国6カ所に展開しており、各拠点の特徴に合わせた展示を行っている。

今回、「PLAZA21広島」は、ニューノーマル時代の新たな営業拠点として、リアルとオンラインを組み合わせ、凸版印刷の製品・ソリューションを紹介する場としてリニューアルオープンした。

「PLAZA21広島」の主な展示では、4Kビジョンを使った「ウェビナーの開催が可能な180インチマルチディスプレイ」、価値あるパッケージを提案する「TOPPAN S-VALUE Packaging」、非接触ディスプレイなどを使用した「デジタル万華鏡」など。
このほかに、次世代デジタルサイネージを使用した展示などもある。
来場・入館は事前予約が必要。

施設は、変化の大きい社会に対応し、リアルとオンラインを融合させ、全国の「PLAZA21」や「NIPPON GALLERY TABIDO MARUNOUCHI」など凸版印刷が持つ各ショールームと連携しながら、ニューノーマルな社会における新たな営業拠点の確立を目指す。

PLAZA21広島

所在地：広島県広島市東区二葉の里3-5-7 グラノード広島3F
開館時間：毎週月曜日～金曜日／10：00～17：00

「PLAZA21」公式ホームページ
https://www.toppan.co.jp/showroom/plaza21.html