ハコスコのVRパッケージシリーズの第1弾は「ウルトラマンゼロVR」　360度で楽しむコンテンツ

【2018年4月23日】ハコスコのVRパッケージシリーズの第1弾として「ウルトラマンゼロVR」がこのほど、発売された。

ハコスコはの「VRパッケージ」は、シリコン製VRゴーグルとオリジナル化粧箱、動画配信を組み合わせた商品。
VR動画コンテンツを保有する事業者やプロモーションなどで初めてVRを扱う企業をターゲットとしており、コンテンツの再販や一般消費者向けのVRノベルティ提供など、VR導入サービスとして提供する。

ハコスコは段ボール製のVRゴーグルで知られているが、今回はシリコン製を使用し、子供たちの夢をかなえる。

その商品化第1弾として発売されるのが「ウルトラマンゼロVR」。
商品には円谷プロダクション（円谷プロ）が提供するVRコンテンツ「ウルトラマンゼロVR　〜大都会の戦慄　エレキング対ゼロ〜」の専用視聴用QRカードと、折りたたみ式シリコン製のVRゴーグルが同梱されている。

QRコードをスマホで読み込めば、ハコスコが提供する360度動画視聴アプリ「ミルマル」が起動し、「360度動画」を視聴できる。
アプリのログインや動画の事前ダウンロードが不要で、VRを初めて体験される人でも手軽に楽しめる（年齢制限は7歳以上）。
販売価格は1,890円（税込み）。

商品は、ウルトラマンショップやウルトラマンフェスティバルをはじめ、全国の家電量販店、ネットショップでの取扱いを予定。
なお、5月3日～5日のゴールデンウィーク期間中に開催される「蒲田西口商店街ファミリーカーニバル」では、同商品のデモ販売が行われる。

「VRパッケージプラン」詳細ページ
https://hacosco.com/set/

ハコスコ販売サイト
https://hacosco.com/vr-goggle/

「ウルトラマンゼロVR」の作品公式サイト
https://m-78.jp/ultravr/