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大日本印刷ら 芸術を仮想空間で体感「小樽芸術村デジタルアーカイブ 迫力の浮世絵展」を開催Bunkamuraメタバース上で 謎解きでプレゼントも!

【2024年4月26日】大日本印刷(DNP)と似鳥文化財団とNTT ArtTechnology、東急文化村(Bunkamura)は、似鳥文化財団所蔵の浮世絵を仮想空間で体感できる企画展「小樽芸術村デジタルアーカイブ 迫力の浮世絵展」をBunkamuraメタバース上で開催する。

小樽芸術村は、20世紀初頭に建造された歴史ある建築物5棟4館からなる美術館施設。小樽の街が発展を遂げた19世紀後半から20世紀前半にかけての時代に焦点を当て、国内外の優れた美術品・工芸品を収集・展示している。

同企画展は、開催を通じコレクションを遠方でも 鑑賞できることや、メタバースならではの鑑賞方法を通じ作品の魅力を再発見してもらうことなどが目的。また、メタバース上での作品鑑賞を通じ、実物の作品を鑑賞するために小樽に行くという「機会の創出」も目指す。

展示作品は、当時の人々の強い好奇心やこれを見たいという思いが広い画面に描かれた浮世絵から感じ取れる、三枚続などで全景を見せるパノラミックな浮世絵を中心とした。

さらに、メタバース空間内では作品に関わる謎解きを設置。全問正解者には小樽芸術村でポストカードと引き換えができる引換券がプレゼントされる。

小樽芸術村デジタルアーカイブ 迫力の浮世絵展
https://www.bunkamura.co.jp/sp/metaverse/

メタバース展示、みどころキューブでの掲載作品一覧
https://www.ntt-arttechnology.com/news/release20240425-1.pdf

 

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