【2024年1月17日】SUBARUは、コンセプトカー「SUBARU LEGACYOUTBACK BOOSTGEAR PACKAGE」の⼀部に、DMM.make 3Dプリント事業部の作成したパーツを採⽤した。
制作したのは「フロントグリル」と「オーバーフェンダー」で、企画開発から製造にDMM.make 3Dプリントが採⽤された。
DMM.make 3Dプリントは、「誰もが3D printingを使いこなせる世の中を作る」というミッションのもと、多様な素材や最新の産業⽤3Dプリンターの導⼊を⾏うことでスピード納品・低コスト・⾼品質な3Dプリントサービスの提供に取り組んでいる。
今回、さらなる3Dプリント活⽤の可能性を広げる第⼀歩として、SUBARU「BOOSTGEAR」コンセプトカーのパーツ製造を担当した。
今回の取り組みによって、SUBARUの⾃動⾞を利⽤しているお客様に、選べる楽しさ、カスタムできる喜びをお届けしたいと考えています。また、今後⾃動⾞業界において3Dプリントの活⽤を推進し、低価格化や⾃由度の⾼いデザインの実現に貢献するという。
SUBARUは「笑顔をつくる会社」をありたい姿として掲げ、お客様に選べる愉しさ、カスタムできる喜びをお届けしたいと考えています。それを実現するため、「SUBARU LEGACYOUTBACK BOOSTGEAR PACKAGE」は、パーツ製造に3Dプリントを採⽤しました。3Dプリントでは、抜き勾配などに依存しない⾃由度の⾼いデザインの実現や、サプライチェーンや開発⼯程での環境負荷低減への貢献など様々なメリットがあり、活⽤の拡⼤を⽬指しています。
DMM.make 3Dプリントの、多種多様な材料、⼯法に対応している点や、ものづくりのスピード感に魅⼒を感じ、今回パーツ製造を依頼しました。DMM.make 3Dプリントと⼀緒に、ワクワクするような純正アクセサリーパーツをお届けし、全世界のSUBARUのお客様にもっとSUBARUを愉しんでいただきたいと思っています。
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