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TSUTAYAグルーブのMPD 「TSUTAYA BOOKSTORE下北沢」に広告を配信できる次世代型自動販売機を試験導入

【2022年12月16日】TSUTAYA店舗や書店で取り扱うエンタテイメント商品の商物流事業会社であるMPDは12月16日、「TSUTAYA BOOKSTORE下北沢(TBS下北沢)」に次世代型Iot自動販売機「AIICO」の試験導入を開始する。

次世代型IoT自動販売機「AIICO」は、動画表示が可能なサイネージとしての利用。分析・配信可能なAIBeabon(ビーコン)機能装備、広告媒体としてBluetoothとWiFiの検知、アプリ不要でデータ収集、LINEメッセージ・クーポン配信などが可能。

TBS下北沢では、まず12月16日からJA全農 国産果汁グミ「ニッポンエール」の販売を行う。
IoTを駆使して、最適な人に、最適な時間に、最適な場所で、最適なメッセージを配信、収集した情報を用いてマーケティングや広告商品の開発につなげるテストマーティングとなる。

今回の設置場所下北沢は、若者の街で新しい文化・居心地の良い空間を提供し続けている。「TBS下北沢」の来店客層は、流行にいち早く反応する30代未満が約80%を占め、来店リピート率も約40%となり、“好き”に出会える場所として多くの若者に支持されている。

こうしたTBS下北沢ならではの特徴を活かし、MPDはAlBeabonを装備した広告ツールとしてAllCOの導入を推進してく。

 

 

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