特種東海製紙　パルプモールド「シルキーモウルド コクーン」の取り扱いを開始　繭のような質感でブランド向上

【2023年6月13日】特種東海製紙は6月12日、パルプモールド「シルキーモウルド コクーン」の取り扱いを、同社BtoB専用ECサイトで開始した。

「シルキーモウルド」は、モルディアが展開するシルクのような滑らかな質感が特長の紙素材パッケージ。
今回取り扱いを開始した「シルキーモウルド コクーン」は、A5ボックスに続く汎用型の第2弾。色は「しろ（１色）」で、サイズは（W）115×（D）115×（H）60㎜、付属品は身蓋嵌合用の紙製パーツ。販売単位は100箱（段ボール1ケースあたり）。

シルキーモウルド特有の滑らかな手触りと繭（コクーン）を思わせる柔らかな形状により、エレガントなパッケージとして使用可能という。
プラスチック代替などの環境配慮への貢献や、ユーザーブランドを引き立たせる新たな紙素材として期待される。

なお、モルディアは特種東海製紙、上六印刷、名古屋モウルドの3社がそれぞれの特長を活かし、いままでにない新たな企業体として立ち上げた企業。

モルディア
https://www.moldea.co.jp/

購入サイト
https://tt-ec.bcart.jp