エプソン販売　他拠点印刷の効率化や色合わせの課題解決を支援する新サービス「Epson Cloud Solution PORT」の提供を開始

【2022年5月31日】エプソン販売は5 月 31 日、他拠点印刷の効率化や色合わせの課題解決を支援する新サービス「Epson Cloud Solution PORT」の提供を開始する。

「Epson Cloud Solution PORT」は、エプソンの大判プリンタを活用するためのクラウドサービスのプラットフォーム。
ユーザーのスマートフォンやタブレットなど、モバイル端末を含めたマルチデバイスに対応している。

新機能は、新たにプリンタの印刷ジョブを管理する「ワークフローソリューション』と、色合わせの業務を効率化する「カラーマネジメントソリューション」を月額プランで提供するもの。
働く場所にとらわれず、ユーザーの生産性向上や分散印刷を実現し、新しい働き方をサポートする。

この機能は2020 年 7 月から、順次無償提供を開始したプリンタの稼働状況の見える化機能や、エラーを知らせる遠隔サービスに続くクラウドサービスの第2弾。

ワークフローソリューションのプランは、「ベーシックプラン」が990 円/月、「スタンダードプラン」が9,900 円/月、「プレミアムプラン」が17,500 円/月（すべて税込み）。
また、カラーマネジメントソリューション「Epson Edge Color」は29,800 円/月（税込み）。

同社では今後 1 年間の契約数目標を約 60 社としている。

詳細は以下から
https://www.epson.jp/products/port/