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大阪メトロ アドエラ 交通広告での「3D映像配信」の実証実験を開始 立体視・錯視効果を活用で より効果的に

【2021年9月3日】Osaka Metro Groupの広告事業会社である大阪メトロ アドエラはこのほど、同社の広告媒体「Osaka Metro DOOH Ads Platform」で、平面裸眼3D広告映像配信の実証実験を開始した。

使用する「Osaka Metro DOOH Ads Platform」は、データドリブンなマーケティングを可能とするDOOH向けプログラマティック広告配信プラットフォーム。

この実証実験は、立体視・錯視効果を活用した3D屋外広告で、今回の配信は効果的なDOOH広告の配信を目的に企画されたもの。
実験では、ターゲットや時間帯に応じて最大14駅249面へ3Dクリエイティブを配信するほか、インプレッション&リーチをDOOH広告とSNSのパフォーマンスを合算して計測する費用対効果の高い広告配信するという。
また、今回の実証実験に参加可能な広告会社/広告主の募集も行う。

屋外大型ビジョンの裸眼3Dコンテンツ・裸眼3D広告は国内外で事例もあり、能動的にビジョンを視認しSNSの拡散も含め効果的な広告として評価されているという。

同社では「裸眼3Dを実現する立体視・錯視効果は、地下鉄駅構内やコンコースに設置している平面縦型スクリーンでも表現を工夫することで実現可能と考え、デモコンテンツの制作や配信の検証を行ってきた」としている。

大阪メトロ アドエラ
https://www.osakametro-adera.jp

 

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