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AIで不適切表示や広告を排除する「KIBIT広告審査ソリューション」 FRONTEOが提供開始


【2019年2月21日】FRONTEOは2月20日、独自開発のAIエンジン「KIBIT(キビット)」を核とした新たなソリューションとして「KIBIT広告審査ソリューション」の提供を開始した。

FRONTEO KIBIT キビット00

「KIBIT」は人工知能関連技術と行動情報科学を組み合わせた人工知能エンジン。テキストから文章の意味を読み取り、人の暗黙知や感覚を学ぶことで、人に代わって、判断や情報の選び方を再現できる。

今回開発された「KIBIT広告審査ソリューション」は、薬機法、景品表示法、金融商品取引法、社内広告作成マニュアルなどをデータ化し準拠。これにより法令や社内規定に抵触する恐れのある不適切な表現、画像を検出でき、審査時間の短縮、業務の効率化を実現する。

開発の背景には、消費者ニーズの多様化に伴う商品の多種・多様化がある。
このため、大手メーカーなどでは、季節やイベントごとにウェブや店頭ポップ、ポスターなど販促資料や商品そのものに掲載あれる情報や広告が大量にある。
さらに、これらの表示には適切で正しい表現が求められており、誤ればレピュテーションリスクやコンプライアンスリスクが発生する恐れもある。
「KIBIT広告審査ソリューション」は、これらの課題解決を支援するシステムとして開発された。

FRONTEO KIBIT キビット00

導入では、FRONTEOのコンサルタントが、ユーザーの業務担当者の暗黙知(業務における勘・コツ・経験則)をヒアリングし、客観・主観情報を整理、明確化。
さらに対象業務を整理し、業務全体の中で人工知能システムを活用すべき範囲を具体化し実装する。

FRONTEOでは、審査業務を効率化し、広告や販促物の品質向上を支援。また、将来的には、同ソリューションを昇華させ、発話情報のリアルタイム審査などへの応用を目指す。

FRONTEO
http://www.fronteo.com/

 


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