プリント&プロモーション―デジタルプリントの専門サイト――

エプソン販売 乾式オフィス製紙機 PaperLabのリフレッシュモデルを「A-8100」として発売 用紙種別の感知など自動化 A3延長サイズも対応

【2024年4月3日】エプソン販売は4月3日から、乾式オフィス製紙機 「PaperLab(ペーパーラボ)A-8000」のリフレッシュモデルを「A-8100」として発売する。

エプソンの乾式オフィス製紙機は、オフィスで使用済みの紙からほとんど水を使わず、新たな紙を生成できる装置。2016 年に販売を開始し、多くの企業で導入されている。

新商品「A-8100」は、現行の「A-8000」の価値はそのままに、機能面をバージョンアップ。
内部センサーで紙種を検知し、自動的に設定を最適化。従来機で必要だった用紙の種類に応じたカスタマイズ設定を自動化している

また、要望が多かった環境貢献効果値や機器の稼働状況などの可視化も、エプソンのクラウドソリューションを通じて、PC やスマートフォンで行なえるようになった。さらに製紙可能サイズに「A3延長」を追加している。

「PaperLab」について
www.epson.jp/products/paperlab/

「ドライファイバーテクノロジー」について
corporate.epson/ja/technology/search-by-products/other/dft.html

 

Copyright © 2024 プリント&プロモーション . ALL Rights Reserved.