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オプテックス・エフエー 食品業界向けの印字検査用画像センサー「GVS-OCR」を発売 暗号情報も読み取り可能


【2020年10月26日】オプテックス・エフエーはこのほど、食品業界向けの印字検査用画像センサー「GVS-OCR」を発売した。

「GVS-OCR」は、食品包装上に印字された賞味期限や消費期限、ロット番号や製造所固有記号などの表記内容を、包装機械や製造ライン上で検査ができる文字認識カメラ。


右:GVS-OCR(カメラ部) 左:GVS-MN(モニタ部・オプション)

現在、食品業界では廃棄ロスの観点から賞味期限表示を「年月」までに簡略化する動きがある。一方、トレーサビリティ対策として日付や時刻、ライン番号などの製造情報を暗号化して印字するケースが増えている。
「GVS-OCR」は、暗号化された製造情報も内部のカレンダ機能と連動して印字検査を行える。

Ethernet通信機能の搭載により、上位クライアントへ検査画像を送ることが可能で、近年進むネットワーク化による情報の一元管理に対応する。
また業界初のWebサーバ機能の搭載により、専用のソフトウェアを使わずWebブラウザ上でパソコンやタブレットPCでの設定操作を可能。オフィスからでも画像センサの稼働監視や設定変更できる。

さらに検査対象の印字を簡単登録できる3ステップティーチングや、経験や勘によるピント調整を不要にするフォーカス調整機能など、作業者が簡単に設定や調整を行える機能を搭載した。
また、当社独自機能として、バーコードリーダとの連携で品種を切替え、品種に応じた設定で印字検査が行えるバーコードリンク機能も搭載している。

撮影距離・視野別に標準タイプと広角タイプの2型式を用意し、オプションとして専用モニタ「GVS-MN」も同時発売する。
価格はいずれもオープン価格。

オプテックス・エフエーでは、国内販売数目標を年間1,500台としている。

 


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