【2025年8月26日】東京屋外広告美術協同組合と総合報道は、10月22日(水)から24日(金)までの3日間、東京ビッグサイト有明GYM-EXで開催される「第66回サイン&ディスプレイショウ(SIGN & DISPLAY SHOW 2025)」の「クリエイターエリア」の参加者を募集している。
同展は、看板やディスプレイに関する資材・素材・加工機器・工作車両などを展示する国内有数のサイン・ディスプレイ業界の総合展示会で、業界の新製品発表や情報収集の場として定着している。
前回(2024年)は1万8,270人が来場した。
今回、フリーランスのクリエイターを対象とした「クリエイターエリア」を設置する。1小間(間口0.9m×奥行3m)の出展料は5万5,000円(税別)で、背面パネル・展示テーブル・椅子・社名板が付属。デザインや図面制作を担うクリエイターと、人手不足解消や外注先を探す事業者との出会いの場を提供する。
出展は8小間限定で、申し込み締め切りは9月30日(火)。
クリエイターエリアの設営では、高さ2.7mのシステムパネルが標準仕様として設けられる。画鋲や粘着テープの使用は禁止され、掲示物は天頂部からS字フックやチェーンを用いて吊り下げる必要がある。電源や照明を利用する場合は事前申請と有料オプション工事が必要となる。
名称:第66回サイン&ディスプレイショウ SIGN & DISPLAY SHOW 2025
会期:10月22日(水)~24日(金) 午前10時~午後5時
会場:東京ビッグサイト 有明GYM-EX
入場:無料(事前Web登録制)
主催:東京屋外広告美術協同組合
後援:東京都、日本屋外広告業団体連合会、関東地区屋外広告業組合連合会
サイン&ディスプレイショウ 公式サイト
https://www.sign-ex.jp/
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