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「コンバーティングテクノロジー総合展 2016」レポート②  「新機能性材料展」 加工技術と粘着技術さまざまに


【2016年1月29日】「コンバーティングテクノロジー総合展 2016」が1月27日、江東区有明の東京ビッグサイトで開幕した。同イベントは「Convertech JAPAN」や「新機能性材料展」「3D Printing 2016」「3次元表面加飾技術展」など6つの展示会からなる総合展示会。印刷関連の資機材メーカーや印刷会社も多く出展しており、最新技術やサービスを紹介している。開催は今日1月29日まで。
レポート②では「新機能性材料展」の注目企業を写真とともにお届けする。

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「新機能性材料展」
スリーエムジャパン(3B-07)は「皮膚貼付用テープ」などウェアラブル用途の粘着テープを展示している。これらのテープはシリコーン系の粘着剤を使用しており、貼り剥がしが比較的簡単にできる。
ブースでは新聞にシリコーン系とアクリル系の両テープを貼り、違いを実演。新聞紙が剥がれてこないシリコーン系の特徴を分かりやすく説明している。
用途は医療関連やボディシール、ウイッグ、スポーツブラ、ネイルなど。
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京セラは関西コンバーティングものづくり研究会(2R-24)で共同出展。LED-UV硬化システムを展示し、IJヘッドの紹介も行っている。LED-UV硬化システムは、従来の水銀灯やメタルハライドランプでは反ってしまうフィルムなどで需要がある。また、IJヘッドはテキスタイル分野での採用が多いという。
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ダックエンジニアリング(2R-21)は、シール・ラベル用検査装置「TrinityCoCo!!」を出品。3段階で分解能を変更でき、素材に合った最適な検査を最大170mのスピードで行える。このほか、巻き替え用の静止画像装置なども展示している。
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塚谷刃物製作所(2N-18)は後加工機「ORS250-J」を展示。ハーフカットからカスあげ、転写用フィルムへの貼り合わせなどを実演している。
複雑な加工をインラインでできることから、付加価値の高い電子回路やシール製品の加工用に、中国や韓国で数十台が導入されているという。
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