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富士フイルムビジネスイノベーション AI活用を支援する新世代A3カラー複合機「Apeos C7072シリーズ」を10月29日発売

【2026年10月6日】富士フイルムビジネスイノベーションは、クラウドとAIを通じて企業の「知」の活用を支援する新世代A3カラー複合機「Apeos C7072シリーズ」を、10月29日から発売する。同社のAI技術を採用した初の複合機となる。

AI技術ブランド「REiLI Business」のAI技術を活用し、紙文書や電子ファイル、FAXなど企業内のさまざまな情報を取り込んでクラウド上で整理するとともに、文書内の情報を構造化することで、AIや業務システムで活用できる情報資産へと変換する。クラウドを通じて機能やサービスを継続的に拡張し、導入後も進化し続ける情報活用プラットフォームと位置づける。

新開発の自動両面原稿送り装置を全機種に標準搭載し、両面読取時最大300ページ/分の高速スキャンに対応する。クラウドサービス「Apeos Cloud Extension」を搭載し、スキャン文書やFAXデータを自動でクラウドに保存できるほか、OCR技術によるファイル名の自動付与にも対応する。
オプション機能では、複数拠点で文書を共有できる「共用ボックス」や、生成AIを活用したOCRによる請求書・見積書の明細情報抽出にも対応する。

セキュリティー面では、認証やアクセス制御、ログ管理に加え、推奨設定を簡単に適用できる「セキュリティーの一括設定」を搭載し、「セキュアオフィスモード」「プロテクトモード」を用意する。

環境性能では、低温定着トナー「ELFEAT」と低温定着対応の定着器により業界トップクラスの低消費電力を実現したほか、AIが利用状況を学習して省電力モードへの移行時間を自動最適化する「AIおまかせ節電」、利用者が近づくと操作パネルを自動起動する「Smart WelcomEyes」を搭載する。
保守面では、動作音を学習したAIによる異常検出や状態情報の遠隔把握により、保守対応の迅速化と移動起因の環境負荷低減を図る。外装カバーなどには再生プラスチックを使用し、リサイクル材料重量比50%、鋼板のリサイクル材料重量比5%を実現した。

このほか、色再現性の高いIPSパネルを採用した新操作パネル、最大320〜1,200mmの長尺用紙に対応する給紙機能、針なしステープルに対応するコンパクトなフィニッシャー、幅591mm×奥行685mmの省スペース設計なども特長とする。

価格(税別)は、Apeos C7072が512万6,000円、Apeos C2572(Model-P)が190万1,000円など、機能・速度に応じて全9機種をラインアップする。

富士フイルムビジネスイノベーション
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