【2025年11月5日】ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会(UCDA)は、「UCDAアワード2025 選考結果報告会」を11月21日(金)に神田明神ホール(東京都千代田区)で開催する。来場参加の申込みは11月12日(水)15時まで。定員に達し次第受付を終了する。

「UCDAアワード」は、企業・団体・行政が生活者に提供する情報媒体を、産業・学術・生活者の「集合知」で開発した基準に基づき、第三者が客観的に評価し、優れたコミュニケーションデザインを表彰するもの。
専門家と生活者の両者が評価員となり、情報の「見やすさ・わかりやすさ」を多角的に評価する。
報告会では、受賞企業の表彰に加え、3名のゲストによる講演やパネルトークを実施。当日限定のプログラムで、後日のアーカイブ配信は予定されていない。
午前の部では、共用品推進機構の星川安之氏による基調講演「合理的配慮をより身近に~共生社会への山登り~」のほか、「みんなで考える多様性社会におけるコミュニケーションデザイン」をテーマにしたパネルトークを実施。
午後の部では、金融庁の大城健司氏による「健全な企業文化の醸成について」や、消費者庁の多田剛士氏による「食物アレルギー表示の動向」などの講演を行う。
また、大同生命保険、マニュライフ生命保険、三井住友海上あいおい生命保険の3社が受賞企業プレゼンテーションを行う予定。
報告会は午前10時30分から午後5時まで(開場10時)。参加費は無料。申し込みは以下の専用フォームで受け付けている。
詳細・申し込み
https://ucda.jp/award/award2025/houkokukai2025_form.html
詳細案内:
https://ucda.jp/awards/award2025_senkoukekka_houkokukai/
案内PDF:
https://ucda.jp/wp-content/uploads/award2025_senkoukekka_houkokukai_flyer_20251020.pdf
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