【2024年8月24日】「2024年 第2回P&I研究会シンポジウム-日本文化とデジタル印刷-」が9月20日(金)午後1時30分、オンラインで開催される。
主催は日本印刷学会。
同シンポジウムでは、品質向上が著しいデジタル印刷に関して、芸術や伝統工芸品での活用に関して焦点を当てる。
デジタル印刷の版を作らず、色を高度な技能なしに再現できるという特長に関して、実例を元に明らかにし、新たな活用方法を考える場にする。
定員は200人、申し込み締め切りは9月13日(金)、参加費は正会員・賛助会員・協賛団体会員5,000円、非会員8,000円、教職員・学生1,000円。
日時:9月20日(金)午後1時30分
開催:オンライン開催(ZOOMでのウェビナー)
詳細・申し込みは以下から
http://www.jspst.org/index.html
13:30-13:35 開会の挨拶/諸注意
13:35-14:20
1.友禅とイノベーション 法政大学 岡本 慶子
14:20-15:05
2.呉服産業におけるインクジェット導入の四半世紀-その現在地点と課題 森林堂 森真琴
休憩 (15:05-15:15)
15:15-16:00
3.和紙とデジタル印刷:富士製紙企業組合 アワガミファクトリー 中島 茂之
16:00-16:45
4.実物再現のためのカラーと質感技術について TaIZ 蒔田剛
16:45-16:50 閉会の挨拶
詳細・申し込みは以下から
http://www.jspst.org/index.html
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