XPAND　東京・銀座のビルの壁面にトリックアート「銀座大福地蔵」を設置

【2023年4月4日】XPANDはこのほど、東京・銀座のビルの壁面にトリックアート「銀座大福地蔵」を設置した。
このアートは、幅4メートル、高さ6メートルの大型サイズで、スマートフォンと地蔵を組み合わせたデザインが特徴です。写真や動画を撮ると、地蔵が浮き上がって見える不思議な効果が楽しめる。

XPANDコードは、スマートフォンのカメラで読み取れる新しいタイプのリンクツールで、デザインの邪魔にならず、さまざまなデザインに組み込める。
XPANDコードを利用することで、情報やサービスへのアクセスが簡単になり、効果的なプロモーションやアプリ連携が可能になる。
QRコードの弱点である距離とデザイン性を補完することができる、QRコードのアドオンツールで、「第3のバーコード」としても注目されている。

今回の地蔵の下には、XPANDコードが併記されており、読み取ることで銀座に関する情報を見ることが可能。
このトリックアート設置の目的は、XPANDコードのPR、大型サインとスマホの連携に関する常設実証試験場の確保、新しいランドマークとして銀座のにぎわいに貢献の3つ。

トリックアートの名前は「銀座大福地蔵」（英語ではGinza Daifuku Great Jizo）。顔が大福に似ていることから命名した。また「大福」は中国語の語感でも縁起が良いとされている。
設置期間は4月1日から7月31日までですが、反響を見ながら長期の常設を目指す。

設置場所
東京都中央区銀座8-2-11 ニューギンザビル11号館壁面
https://goo.gl/maps/XrdHLkZEir4UE7qi9

プロジェクトは小規模事業者持続化補助金採択事業
https://r3.jizokukahojokin.info/doc/saitaku10/r3i_10_kanto.pdf

XPANDコードについて
https://newswitch.jp/p/14289