【2020年6月19日】フューチャーはこのほど、敷島製パンと共同で、製品パッケージの印字チェック業務の効率と精度の向上を目的とした「AI適用検証」を開始した。
敷島製パンでは、年間約3,000の新商品発売や、既製品パッケージのリニューアル時には、原材料やアレルゲンなどの表示情報について複数名が目視でチェックをしている。
この表示に表示に誤りがあった場合は、製品を回収が必要で、印字チェック業務は細心の注意を払う重要な任務。さらに担当者は高負荷となりやすい。
フューチャーでは、この印字チェック業務を敷島製パンとの共同検証し、AIの目利き力と実装力を強みに、この業務に適合するAIを開発する。
両社は今後、この領域でAI適用検証に取り組み、業務の効率化と精度向上を目指す。
フューチャー
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