【2019年4月9日】日本印刷産業連合会(日印産連)とフジサンケイ ビジネスアイが共同で開催した「第70回全国カレンダー展」で、チャリティーカレンダーの販売金17万8千円と日印産連からの寄付金を合わせた50万円を、国内外の心臓病の子供を救う「明美ちゃん基金」(産経新聞社 提唱)に寄付した。
寄付金は4月8日に産経新聞社本社で、て金子眞吾会長から産経新聞社の飯塚浩彦社長に手渡された。
全国カレンダー展は、「企業の文化的メッセージを伝えるコミュニケーション手段」「人々の生活空間に潤いを与える印刷媒体」といわれるカレンダーの印刷技術や企画・デザイン力あるいは機能性や実用性に優れた作品を顕彰するコンクール。
毎年末に審査会が行われ、経済産業大臣賞、文部科学大臣賞を受賞した作品をはじめ、審査を通過したカレンダーが翌年初に東京、大阪の各会場で展示されます。なお今回は、内閣総理大臣賞(5年毎)の受賞もあった。
1月21日から25日まで千代田区の東京サンケイビルのブリックギャラリーで開催された東京展では受賞作品を展示。来場者へ上位賞に輝いた作品のチャリティー販売を行い、5日間の会期中に178部を販売し、17万8千円の善意が集まった。
詳細は以下から
https://www.sankei.jp/csr/akemi
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