【2018年12月14日】東京国立博物館と凸版印刷は2019年1月2日(水)から3月24日(日)まで、東京国立博物館東洋館内「TNM & TOPPAN ミュージアムシアター」で、VR作品「風神雷神図のウラ -夏秋草図に秘めた想い-」を再上演する。
同VR作品は、尾形光琳筆の重要文化財「風神雷神図屛風」と、その裏に描かれた酒井抱一筆の重要文化財「夏秋草図屛風」のオモテとウラの関係性に隠された秘密を探る作品。
2018年1月リニューアルオープン後の第1弾作品として上演され、来場者から高評価を得て、今回再演が決定した。
上演終了後には、スクリーンに映し出されたVR作品をバックに記念写真の撮影が可能で、撮影した写真をSNSに投稿すれば、ミュージアムシアター特製ステッカーがプレゼントされる。
2019年1月2日(水)、3日(木)の上演では、作品を鑑賞者に、2つの作品をテーマとしたミュージアムシアターオリジナルのお年玉袋とシアター鑑賞引換券がプレゼントされる。
シアターWebサイト
http://www.toppan-vr.jp/mt/
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