日印産連　「GP認定」新たに2工場　「大東マーク工業」「三共シール」

【2018年6月23日】日本印刷産業連合会（日印産連）は6 月21 日開催の「第50 回グリーンプリンティング（GP）認定委員会」で、新規2 工場と更新22 工場、合わせて24 工場を認定した。
この結果、GP 認定工場は全387 工場となった。

また、同認定委員会において、GP 資機材の認定を実施し、3 社5 製品（洗浄剤1 製品、エッチ液3製品、その他資機材1 製品）を認定した。これで、平成30 年度の認定登録製品は675 製品となった。

なお、新規2 工場のGP工場認定式は、7 月25 日（水）14 時～16 時30 分に日本印刷会館大会議室（東京都中央区）で開催する第35 回GP工場交流会で執り行われる。

第50 回グリーンプリンティング（GP）認定委員会による新規認定は次のとおり。
・大東マーク工業本社工場（東京都墨田区東墨田2-17-9、全日本シール印刷協同組合連合会）
・三共シール（愛知県名古屋市守山区幸心一丁目1206番地、全日本シール印刷協同組合連合会）