【2017年9月25日】サイン用バーコード「XPANDコード」の一部がこのほど、iPhone標準カメラのみでの読み取りが可能になった。
開発は銀座交通デザイン社。
これまで、XPANDコードを読み取るには、XPANDコード対応のQRコード/バーコードリーダーアプリをインストールする必要があった。
しかし、iOS標準のカメラが今回のアップデートでQRコードに対応。これによりアプリ不要でXPANDコードの一部機能が利用できるようになった。
https://youtu.be/_L8UoI4X12Y
XPANDコードは、Amazonで販売中の「XPANDサイン」を通じて、既に全国の店舗などでの利用が始まっており、今後、さまざまな標識・看板・サイン関連商品や交通機関などでの利用も見込まれている。
銀座交通デザイン社では、これを記念し、多言語公共サインを体験用に無償配布している。
https://xpand.codes/web/xpandsign-free-edition/
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