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【レポート④】「JAPAN PACK 2015」開催中 包装へのさまざまなアプローチ 「日本テクノロジーソリューション」「GUALA CLOSURES JAPAN」「T&K TOKA」


【2015年10月14日】「JAPAN PACK 2015(2015 日本国際包装機械展)」が10月13日、江東区有明の東京ビッグサイトで開幕した。同展示会は包装関連資機材の見本市。今回は「包む世界 みつける愉しみ」のテーマで、最新の機器や技術、システム、サービスなどを持つ415社・団体が出展している。

レポート④では印刷物では、このほか包装関連資機材を出品した企業を紹介する。社名(ブース番号)の順。
包装関連機器では日本テクノロジーソリューション(2-218)が、熱旋風シュリンク装置「TORNADO」をデモンストレーションしている。
同商品は飲料や医薬品、調味料などのボトル用のフィルムをシュリンク装置。熱風は4方向からの吹き付けにより、旋風状にフィルムを包むため一瞬でシュリンクし、中身への影響がない。

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同社ではこの装置をシステムの中心に据えた「NTSバリューチェーン」の提案を行った。同事業の第1弾として、ブースにエナジーバーを設置し、3種類のサプリドリンクを振る舞った。ドリンクは「すっきり青汁」「セラミド紅茶」「もえる黒しょうが」の3種類で、シュリンク部分はもちろん包装に加えて、中身も自社で開発している。

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同社ではこの事業により、商品のトータルプロデュースまでを行える環境整備を目指しており、自社はもちろん他社の商品開発でも力を発揮していくという。
2年前に日本に進出したGUALA CLOSURES JAPAN(グアラ クローシャス ジャパン、1-206)は、加飾性に優れたスクリューキャップ(びんのふた)を多数展示している。

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海外ではワインでもコルクからスクリューキャップへの移行が進んでおり、日本でも同様の普及を目指すという。
担当者は「コルクなどより、開封時の手間がいらない上、保存性でもスクリューキャップの方が優れている。おしゃれなイタリアのキャップを日本でも採用いただきたい」と自社製品をPRする。


T&K TOKA
(1-104)は米ぬかを原材料に使用したグラビア用インキ「PIXESS RICE(ピクセスライス)」を出品。同インキを使用した場合にエコ印刷物として「ライスマーク」を使用できることなどを訴求した。

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