【2016年6月21日】キヤノンプロダクションプリンティングシステムズは7 月21 日、東京都港区港南のキヤノンSタワーで、キヤノンデジタル印刷フォーラム「Commercial Printing Business Day」を開催する。
同フォーラムでは基調講演「from drupa 2016 to drupa 2020 – キヤノンが描くデジタル印刷の未来 –」で、アメリカやヨーロッパのデジタルプリンティングについてさまざまな事例を紹介し、drupa2020 に向けた製品ロードマップを紹介する。
講師はオセプリンティングシステムのクリスチャン・ウンターベルガー氏、キヤノンソリューションズアメリカのフランシスA・マクマホン氏。
また、一般企業のマーケティング担当で、印刷物に関わりの深い印刷発注者を招聘。印刷物の未来をテーマにパネルディスカッションを行う。
このほかキヤノンのアライアンスパートナー出展による展示コーナーや、トレンドセミナーも開催する。
参加には事前申し込みが必要で、以下の受付サイトから登録可能。
参加申込み受付サイト(事前申し込み制)
http://www.canon-pps.co.jp/event/2016_cpbd.html
■「Commercial Printing Business Day」開催概要
日時
2016 年7 月21 日(木) 9:15~17:00
会場・受付
東京都港区港南2-16-6 キヤノン S タワー3F ホールS
参加費用
無償
(2016 年6 月20 日オープン)
内容
・パートナー展示コーナー
■出展社
王子製紙株式会社、日本製紙株式会社、株式会社プルキャスト、北越紀州製紙株式会社、 株式
会社ポーラ・メソッド、ホリゾン・インターナショナル株式会社、三菱製紙株式会社、株式会社レゾロ
ジック、hunkeler AG、Videk
・基調講演
from drupa 2016 to drupa 2020 – キヤノンが描くデジタル印刷の未来 –
■講師
Océ Printing Systems GmbH
Mr. Christian Unterberger(クリスチャン ウンターベルガー)
Canon Solutions America, Inc.
Mr. Francis A. McMahon(フランシスA. マクマホン)
・パネルディスカッション
テーマ:プリントバイヤーが考える印刷物の未来
■モデラー
株式会社宣伝会議 月刊「宣伝会議」編集長 谷口 優氏
2016 年6 月17 日
キヤノンプロダクションプリンティングシステムズ株式会社
お知らせ
■パネラー(順不同)
資生堂ジャパン株式会社 萩原 里実氏
日本マイクロソフト株式会社 部長 友廣 啓爾氏
株式会社ベルーナ 課長 後藤 孝之氏
・ビジネスソリューションショールーム見学
・プロダクションシステムサポートセンター見学
■見どころ
・短時間で高品質な本を生産するブックオンデマンドシステム
・後加工を生かして売上を向上させるセールスプロモーションアイテム生産システム
・Web to Print を使ったカタログ受注システム
・トレンドセミナー
■講師(セッション順の表記です)
・Videk 社長 Mr. Tom Slechta (トム・スレクタ)氏
・株式会社プルキャスト 代表取締役 岡本 幸憲氏、
・日本製紙株式会社 総合研究所 情報・産業用紙研究室 久津輪 幸二氏
・アビームコンサルティング株式会社 デジタルトランスフォーメション
ビジネスユニット ディレクター 本間 充氏
・株式会社バリューマシーンインターナショナル 取締役副社長 宮本泰夫氏
・Hunkeler AG エリア セールス マネージャー Oliver Broch(オリバー ブロッホ)氏
・株式会社レゾロジック 代表取締役 池野 弘明氏
・三菱製紙株式会社 洋紙事業部 海外営業部 担当部長 木村篤樹氏
・株式会社ポーラ・メソッド 岩上政裕氏
問い合わせはキヤノンプロダクションプリンティングシステムズマーケティング本部 Commercial Printing Business Day 事務局(☎03-6719-9642)まで。
イベント ホームページ
http://www.canon-pps.co.jp/event/2016_cpbd.html
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