ピクスタ　「創業20周年」特設サイトを開設　1億点超の素材を扱う「PIXTA」からビジュアルプラットフォームへ

【2025年8月27日】ピクスタは8月25日、創業20周年を迎え、特設サイト「つないできた才能たち − From STOCK platform to VISUAL platform −」を公開した。
同サイトでは、これまでの歩みと今後の展望をまとめ、関係者への感謝を示している。

ピクスタは2005年の創業以来、デジタル素材のオンラインマーケットプレイス「PIXTA」を中心に事業を展開。写真、イラスト、動画、音楽などを取り扱い、現在は約44万人のクリエイターと67万人のユーザーが利用している。昨年12月には取り扱い素材が累計1億点を突破した。

事業は写真素材販売から始まり、2016年には家族向け出張撮影サービス「fotowa」を開始。その後、法人向けサービス「PIXTAオンデマンド」、モデル手配の「PIXTAキャスティング」、撮影請負の「PIXTAカスタム」へと拡大し、デジタル素材プラットフォームから法人・個人双方の撮影ニーズに応える「ビジュアルプラットフォーム」へ進化している。

今回公開した特設ページでは、20年の歩みやつながってきた才能のデータを示し、ストーリーを紹介。今後は「クリエイティブプラットフォームの創造」を掲げ、才能と需要を結びつける場を広げていくとしている。

20周年特設ページ
https://20th-pixta.studio.site