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廣済堂と福島印刷がデジタル印刷分野で業務提携 事業規模は3年後10億円に


【2015年6月18日】廣済堂と福島印刷はこのほど、デジタル印刷分野において、最新鋭デジタル印刷機を導入し、共同でダイレクトメールサービス(DM)やブックオンデマンドサービス(BOD)を推進する業務提携契約を締結した。

この締結に基づき、廣済堂のさいたま工場内に最新鋭のロール式インクジェット印刷機(Truepress Jet520 HD)を設置し、福島印刷の金沢工場を補完するサテライト工場として、来年2月から稼働する予定。

今回の提携は、廣済堂さいたま工場印刷施設の有効利用、出版印刷や商業印刷の営業領域の拡大や深化を目指す廣済堂と、金沢1拠点でデジタル印刷工場を稼働してきた福島印刷が、BCPリスクの解消と同時に首都圏の顧客へのサービスの拡大を目指す中で、両社の方向性が一致したことから実現した。これにより両社は、業界に先駆けてコストとリスクを低減させ競争力強化が可能となる「シェアモデル・マネジメント」を開始するという。

なお、同ビジネス開始による両社の売上高は、DMとBODを合計して3年後は10億円を予想している。


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